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2012/10/19
作品「時間の肖象」のための制作 その6 焼く
粘土で成形しただけでは
何らかの力が加わると形が崩壊する可能性が大きい。
そこで人は火で焼けば堅くなる事に気づく。
日本では縄文土器の時代。1万年前、日本の陶芸の始まり。
食器や花器など作るには1250度前後の高温で焼くのがいい。
しかし粘土で作るアートを考えるならその限りではない。
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